ご当地健康体操42「健康たかおか10か条体操」富山県高岡市

ご当地健康体操42「健康たかおか10か条体操」富山県高岡市

健康たかおか10か条体操

制作:富山県高岡市(平成30年)

<対象>
働く世代~高齢者

<主な効果>
全身のストレッチ、下肢筋力の向上、血液循環促進、
柔軟性の向上、心身の疲労回復、怪我の予防

<主な利用場面>
地域で実施している体操教室、健康イベント、地域行事

音楽「健康たかおか10か条ソング」☆高岡市出身の小学校教諭が制作
振付 高岡市ヘルスボランティア協議会

健康増進課(保健師)の坂本愛さんにお話を伺いました

編集長
「ご当地体操の歌詞は地域の名所や特産品を紹介するような内容が多いですが、こちらは違いますね」

坂本さん
「はい、体操の名前となっている『健康たかおか10か条』とは市民の健康データをもとに策定した市民健康づくり行動目標です。たとえば、市民の平均歩数は約5,300歩なのですが、これは全国平均に比べて少なく、特に 20 歳~64 歳では、1,500 歩以上少ない状況にあります。 (平成28年度、健康づくりに関する市民行動調査より)このような状況のため、日常生活の中で少しでも歩くことを心がけていただきたいことから『プラス10分(1,000歩)今より歩こう』を第3条としています。このような市民の健康寿命を延ばすための習慣をまとめたものが『健康たかおか10か条』です。その周知と市民が運動に取り組むきっかけを作るために体操を制作しました

編集長
「なるほど。どのような普及活動を行っていますか?」

坂本さん
「ヘルスボランティアや市の保健師が中心となり、地域の体操教室や行事等で体操を実演しています。その際には必ず『10か条』の内容について説明を行っています」

編集長
「歌詞だけでなく、体操も覚えやすいですね」

坂本さん
『この体操をしたら体がポカポカしてきた。元気がでそう!』、『いつもはテレビ体操やウォーキングなどを行い健康づくりに取り組んでいるが、この体操も取り入れたい。』という声をいただいております」

<富山県高岡市>
人口17万人。746年、新元号「令和」の出典である万葉集の代表歌人、大伴家持が赴任し、多くの秀歌を詠んだ。1609年には、加賀藩2代藩主前田利長によって城下町が開かれ「高岡」と命名された。

編集長のコメント
「10か条には『第7条:家庭で・近所で・職場で元気にあいさつ あなたの心お元気ですか?』があります。挨拶は健康のバロメーター。声が小さいと周囲に心配をかけます(私のことですが)」

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