全国各地の健幸華齢(Successful Aging)な人々を動画で紹介します。第1回は「健幸華齢」の言葉の生みの親である筑波大学名誉教授の田中喜代次先生(67歳)です。健幸華齢…自分に合った運動を見つけて安全に楽しみ、心身ともに健康に年を重ねていくこと。
- フィットネスクラブに行く時間が取れない分、日常生活の中でトレーニングをしている。
- 朝、地区のゴミ捨て場から家までダッシュして帰ったり、自宅の玄関の階段(8段)を2歩で飛んでいる。出張で羽田空港を利用する場合、出発まで30分余裕があれば、端から端までを往復する。
- 体力づくりの専門家として、外見は老化しても体力は維持したいという思いがある。
田中喜代次 筑波大学名誉教授/教育学博士(スポーツ医学専門)
暦年齢 67歳 体力年齢 35歳 活力年齢 33歳
ゴルフ 最高スコア76 ホールインワン経験あり
2019年6月「健幸華齢のためのスマートライフ」(サンライフ企画 発行)の編集代表を務めた。
編集長のコメント
「驚くべきことに、田中先生の握力の数値は30代の頃よりも現在の方が高いそうです」